8月作戦計画 ~パラオの場合(艦これ)~

艦これ知らない人はおいてけぼり更新。
自分用メモを起こしただけです。


~本編~

「全艦整列!」

秘書艦、大淀のかけ声に講堂に集まった全艦娘が整列する。
泊地を総括する提督が壇上に登り一礼すると休めの合図を出した。
一同が着席すると、230人もの瞳が提督を向いた。

壇上の後ろに控えていた明石がパラオを中心とした作戦海図とホワイトボードを前に出す。

「これより8月の作戦計画を説明する。」

大半の艦娘がじと目を提督に向けた。
天城提督は女性ながら大将にまで上り詰めた逸材だが、遠征と演習ばかりで海域攻略には乗り気では無い。

「各艦隊旗艦には説明済みです。艦隊の再編成後、詳細は旗艦から聞くこと。」

全員を見回してから説明に入った。

「8月は大規模作戦が開始される。
 作戦開始日時は未定だが、前段としてE-0海域攻略の作戦を発令する。
 理由は大規模作戦の時間確保にある。

 まず8月1日作戦開始。

 第1艦隊。
 海上輸送路確保のため、鎮守府近海1-5にて対潜掃討戦を実施。
 掃討後、再編成。
 1-6にて輸送船団の護衛に従事。

 第2艦隊。
 沖の島海域2-5へ展開し敵反抗の兆候を探れ。

 第3艦隊。
 北方AL海域3-5へ展開し敵増援を捕捉、撃破せよ。

 第4艦隊。
 カレー洋リランカ島周辺海域4-5へ展開、再集結しつつある敵東洋艦隊を撃破せよ。

 各艦隊の作戦時間は48時間までを厳守。」

「「「「「・・・ざわっ・・・」」」」」

艦娘達からの動揺が伝わってくる。
気づかないふりをして続ける。

「E-0海域での作戦終了後の8月3日。

 潜水艦、全22隻をもってオリョール海に進出。
 海上通商破壊作戦を開始する。
 同日、「あ号作戦」を発動し、敵艦隊への漸減を行う。作戦時間は24時間。
 同日、「い号作戦」を発動し、敵護衛空母群への漸減を行う。作戦時間は24時間」

 翌、8月4日。
 潜水艦隊は「あ号作戦」終了後バシー島沖に展開、引き続き「ろ号作戦」を発動。作戦時間は12時間。」

潜水艦達の方からため息が聞こえた気がしたが、聞こえなかったふりをして続ける。

「ろ号作戦」終了後、一部の潜水艦を除いて帰投。
 8月5日から7日までは艤装の整備、修理及びわずかであっても物資の集積にあたる。
 以上。」

「質問を受け付けます。」

大淀がちょっとほほをひくつかせながら問いかける。

手を上げて立ち上がったのは正規空母の加賀だった。
提督に鋭い視線を向け、口を開いた。

「以前、2日間でこれだけの作戦を遂行したことは?」
「ないわ。」

「作戦に用いる資材の総数は?」
「各資材2万、緊急補修材200くらいかしら。」

「作戦を急ぐ目的は?」
「8月下旬はあたし夏休みなの。夏休みは休むものでしょう。」

「わかったわ。」
「えっ!?わかったのっ!!いいのっ!?」

「だって、貴女が2日間も集中してプレイできるとは到底思えないもの。計画変更ありきね。」
「おおよど~加賀がいじめるぅ~。」

隣に立つ大淀に抱きつこうとするも、ひらりとかわされた。

「普段の行いが悪いからですよ、提督。」

それはないんじゃないでしょうか。
唯一ケッコンカッコカリしている大淀さん。
その時、講堂の入り口が大きく開かれた。

皆の視線が集まった先には明石が息を切らせて立っている。
無言で提督の所までツカツカやってくると、小声で報告した。

「提督、大本営から入電です。D暗号文書です。」

ここで来るかとちょっと嫌な顔をしたあと、主要艦以外を下がらせる。
内容はかいつまんで言うと作戦期間の通知だった。

「作戦発動は8月10日から。」
「やりましたね提督!E-0海域攻略の猶予ができましたよ!」

うれしそうな大淀。
猶予が生まれればそれだけ資材が備蓄できる。

「あと、精強な空母機動艦隊を含む層の厚い艦隊編成を準備すべし。」

・・・・・・

「後一歩という所かしらね・・・準備に半年足りないなぁ。」


~以上妄想おわり。

というわけで、リアル都合で考えると8月頭にE-0を終わらせないといけないのです。
毎月、E-1からE-3まで、1ヶ月間まるまるかけてクリアしていました。
それを半分でクリアしなければなのですよびっくりです。

できなければ勲章が減るだけですが、改装設計図が欲しいのでなんとしてもやらねば・・・。

阿武隈改二を3人量産しないといけないので、設計図が全然足りません。

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