テーマ:ショートストーリー

艦これ】資材回復が急務

 夏の太陽が強く降り注ぐ南国の島、パラオ諸島。  海底の白い砂が反射して、空の色を広大な海が映し出している。  そんな海を6人一組からなる艦娘達がひっきりなしに島を出入りしていた。  ドラム缶や大発をけん引している姿が目立つ。  港湾施設の隣にはドックが4つ並んでいるが、全て埋まっていた。  大規模な修理が昼夜違わず行…
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任務がたまりにたまってるけど消化できない

 パラオ泊地は12月だというのに気温は30℃を超える。  南国だから仕方ないといえば仕方ないのかもしれないけれど、四季は感じたいと思う。  港は度重なる工事で内地と変わらないほどに整備され  港に隣接して比較的新しい倉庫やら格納庫やらが連なる。  そんな港の一角にあたしは体育すわりで沖合を眺めていた。  なお、目は死ん…
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祝!全資材カンスト ~艦これ~

 パラオ泊地。  常夏の楽園は夜になってもそれほど気温が下がることはない。  それでも海沿いは時折涼しい風が吹くこともある。  船渠の傍に立ち並ぶ備蓄倉庫も、昼間太陽に照らされた熱が風によって抜けていく。  欧州遠征から帰投し、最終的な消耗品の集計が終わったとき、  この燃料倉庫の備蓄はおおよそ1/3まで減っていた。  …
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秋刀魚漁に出ます・・・艦これの記事ですよ

 書類の山の中で黙々と仕分け作業をしている秘書官大淀。  無表情ですさまじい速さで分類分けをしていく。  パソコンもあるが、ここパラオ泊地では電力が不安定なのだ。  燃料が不足していて節約しているせいでもある。  工廠や設備の維持が最優先で、エアコンなどは後回しだ。  大淀も先日までは水着で執務をしていたけれども、10…
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じぇば提督の節約艦隊遠征術

 2018年10月11日。  パラオ泊地は窮乏状態に陥っていた。  品数の少ない店舗には列ができ、  燃費の悪い大型艦娘には出撃制限が課され、泊地の失業率は40%を超えた  古くから酷使され続けてきた装備は旧式化が進み新装備へ更新されたものは僅か  また、改装設計図の不足から改二への更新もままなら・・・ぁいたぁっ!! …
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初秋イベントが終わり秋刀魚漁がはじまる

 あたしは追われていた。  工廠の煉瓦壁にもたれかかり、注意深く左右を確認する。  人影が見えないことに安堵し、これからのことを考える。    どうごまかそうか。  とてもごまかせるような相手ではないのはわかっているのに、逃亡中の犯人の思考などこの程度のものだ。  追手はこの泊地において管理のエキスパート。  ネジの1本の…
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【艦これ】初風のサルベージ計画

 はい、前回の収集クソイベントで大破に気づかず進軍させて初風を沈めてしまったクソ提督です。  初風の再ドロップのために出撃しますよ。  えーと、初風がドロップする海域はというと・・・。  3-4 北方海域艦隊決戦  5-5 第二次サーモン海戦    えー、完全ランダム羅針盤鬼畜マップと、普通に高難易度鬼畜マップじゃな…
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収集イベで求められている量が半端じゃない件

 パラオ泊地司令部、作戦室兼指令室兼秘書官室兼サロン。  他にも季節によっては砂を持ち込んで砂浜を再現したり、岩風呂にしたり、カウンターバーを設けてみたり、お祭りの屋台が登場したりする。  先月まではコタツにみかんが置いてあった。常夏の島なのに。  もはや何の目的の部屋だったか思い出すのも難しくなる頃、大本営より作戦行動の指令…
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艦これ春イベント2018が開始

 パラオ諸島ペリリュー島  南国特有の強い日差しが照り付け、日中には気温が40度にもなることがある。  一見すると南国の楽園に見えるこの島も、深海棲艦との戦いが本格化したここ5年の間に拡張されてきた。  大型船も停泊可能な天然の泊地を持つこの島。  港湾施設は拡張され、ジャングルを切り開いて設営された滑走路を2本持つ。  …
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おかねかせぎ

ジェバ家居間。 王宮のソファーで揃えられた応接セットは珍しく埋まっていた。 じぇば「まずは在庫報告お願い。」 ぷりむむ 「石関係のの。       店売りは終了し、各種鉱石、宝石、オーブ等の在庫は各200以上。       生産するには多すぎるのの。」 しるびぃ 「モンスター関係だ。       骨関係は各20…
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店売り

ジェバから手紙が来た。 「親愛なるプリムへ・・・」 手紙を読み進めるうちに、だんだんと手が震えてくる。 読み終えたプリムは手紙を懐にしまい、チェストを開ける。 「ついにきたのの・・・。」 金塊、ウルベア貨幣など、店売り価格とバザー価格がほぼ同じ素材を取り出す。 ジェバからの手紙には装備を買うとあった。 この…
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在庫確認

ぺらぺらぺらぺらぺら・・・・・・。 部屋に響く紙の音。 静かにさえしていれば外から波の音が聞こえてくるジュレットの住宅街、その浜辺地区。 チェストの中身を必死にリスト化しているプクリポがいた。 つぶらな瞳は必死の形相でつりあがり、なでると心地よい青い毛はつんと逆立っている。、 マリーネイア。 突然ジェバから在庫を…
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まずは神頼み

鋭い岩山に囲まれた国、ガートランド。 オーグリード大陸にあってパラディンを多く輩出するオーガの国だ。 王城まで続く巨大な石橋が続いている。 人通りはそれほど多くはないが、武器を持った者は多い。 そんな中、駅に向かって一人歩くオーガの女がいた。 オーガ=マナミィは杖を背にし、一見魔法使いにも見えるが魔法戦士である。 その瞳…
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ソードワールドってまだあったんだ ~たまには昔の話を~

帰省すると、札幌に遊びに行きます。 といっても、札幌以外に本州並の娯楽がある街はほぼ皆無な試される大地です。 札幌に行くとたいてい「とらのあな」を覗きます。 他にアニメイト、ゲーマーズ、メロンブックスが固まっているので、便利なのです。 ふと見たら昔懐かしのソードワールドの書籍が出ていました。 それもそこそこの冊数。 …
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8月作戦計画 ~パラオの場合(艦これ)~

艦これ知らない人はおいてけぼり更新。 自分用メモを起こしただけです。 ~本編~ 「全艦整列!」 秘書艦、大淀のかけ声に講堂に集まった全艦娘が整列する。 泊地を総括する提督が壇上に登り一礼すると休めの合図を出した。 一同が着席すると、230人もの瞳が提督を向いた。 壇上の後ろに控えていた明石がパラオを中心…
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ジェバ提督の謎日記 ~艦これ~

リンガ泊地。 南西諸島海域のほぼ中央部に位置する島嶼の1つで、深海棲艦への反抗拠点として力を蓄えている。 深海棲艦の跋扈によって人類が大陸に引き揚げると同時に一度うち捨てられた。 現在は艦娘の進出にあわせて、周辺海域から深海棲艦を掃討し、艦娘の一大拠点となっている。 島の中央部は内海が広がり、外海との間は水路で接続されている。 …
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ギャンブラーすぎるジェバ

常夏のウェナ諸島にも四季はある。 冬のやや暗かった空に、春特有の明るい空色の日が少しずつ増えてきて・・・。 そんな春近いある日、うるわしの浜辺地区。 複数人の人影が広い砂浜に小さな円陣を組んで座っていた。 もっと広々と使えばいいのにと思うが口には出さない。 ジェバ「さあ、持ってるお金をだしなさい。」 周囲の空気が凍り…
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ジェバ提督日記 ~第10回(全10回)~

「提督、パラオの天城提督からお電話です。」 「こちらへ繋いでちょうだい。」 先日から秘書艦をつとめてもらっているのは重巡洋艦の羽黒。 ちょっとおどおどした感じで、なかなかなついてもらえない。 すぐに電話が切り替わった。 「・・・はい、ありがとうございます。天城提督、パラオはいかがですか。」 パラオ泊地に1年早く着…
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ジェバ提督日記 ~第9回(全10回)~

リンガ泊地。 赤道に近い常夏の島であることを証明しようとでもいうのか、強烈な日差しが容赦なく降り注ぐ。 色あせた木造の庁舎がかろうじて日差しを遮ってくれているものの、湿度だけはどうにもならない。 窓全開にした執務室で、内地から持ってきた雑誌を読んでいると、赤城がお茶を持ってきた。 「提督、お茶です。」 「ありがとう赤城さん…
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ジェバ提督日記 ~第8回(全10回)~

「はい、というわけで出撃です。」 空母寮の談話室に響くあたしの声。 鳩が豆鉄砲を食ったような顔を上げたのは、軽空母の6人。 飛鷹、隼鷹、龍驤、祥鳳、千歳、千代田。 みんな集まってお茶をしていた所にあたしと赤城が登場した。 「提督、出撃はどちらへ?」 弓道着姿の祥鳳が尋ねた。 残念なことに今日は上着を着崩していな…
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ジェバ提督日記 ~第7回(全10回)~

「ふぁ~あ。」 想定外に大きなあくびが出てしまい、誰かに見られていなかったかきょろきょろとしてしまう。 昨晩は1-4攻略記念に泊地をあげてパーティーを開いた。 それだけならばいつもの宴なのだけれども、那珂ちゃんがリサイタルを開いたせいで完全に寝不足だ。 幸運なことに、あたしのあくびは南国特有の派手な鳥以外には見られなかったらしい…
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ジェバ提督日記 ~第6回(全10回)~

「第一艦隊が帰投しました。」 秘書の赤城の報告に手元の書類から顔を上げる。 赤城の表情は優れない。 「それでは損害の大きい順に入渠しちゃって。」 赤城はあたしに敬礼の後、執務室を退室してドックに向かった。 先日、正規空母赤城が配備され、秘書艦を電から赤城へと変更している。 今は鎮守府近海の制海権を確保すべく、防衛ライン突…
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ジェバ提督日記 ~第5回(全10回)~

リンガ泊地は外海と内海を繋ぐ水道で接続されている。 防潜網でただ1つの出入り口さえ塞げば天然の要害となり、よほどの規模の攻撃がない限り突破は難しい。 内海は複数の艦隊が艦隊運動をできるほどに広く、演習海域には事欠かない。 「神通、行きます。」 無線から聞こえる軽巡神通の声。 双眼鏡を覗くと、神通を旗艦として軽巡3、駆逐…
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ジェバ提督日記 ~第4回(全10回)~

軽巡洋艦の大淀が司令室に駆け込んできたのは夕暮れ前だった。 「第3艦隊が解放されました。」 待ちかねていたその報告に、すぐさま秘書艦の電を呼ぶ。 建造ドックから急いで戻った電(いなづま)に矢継ぎ早に指示をだした。 「遠征任務の解放を第3艦隊に任せ、第2艦隊は警備任務につけ。」 「なのです。」 すぐに司令室を飛び出していく電。…
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ジェバ提督日記 ~第3回(全10回)

あたしがリンガ泊地に着任した翌日。 泊地の設備はフル稼働していた。 当初、すました微笑みを浮かべていた大淀は、その笑みがだんだん険しいものに変わっていき、 秘書艦の電(いなづま)はというと、 「建造が終了したのです。」 「電の本気を見るのです。」 「第一艦隊、第一水雷戦隊、出撃です!」 「ちょっと治してくるのです。」 出…
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ジェバ提督日記 ~第2回(全10回)

桟橋から見えた木造の小屋が司令部だった。 正式には庁舎も兼用している。 中に入ると、小さな女学生?が海軍式の敬礼をして出迎えてくれる。 「電(いなづま)なのです。お迎えに上がらず申し訳ありませんでした司令官。」 この子が艦娘だろうか。 しかし、他に人影が見えない。 「本日付で着任しましたジェバです。よろしく。」 …
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ジェバ提督日記 ~第1回(全10回)~

小さな波にもよく揺れる小さなランチから降りた所は、小さな桟橋だった。 南国特有の強烈な太陽光が容赦なく降り注ぎ、紫外線から素肌を守ってくれているはずの白い海軍服をも透過しているような錯覚を覚える。 外洋ではまだ風を感じられたのに、ここではじめじめと体にまとわりつくような湿気をまとった空気しかない。 来た早々であるが内地に帰りたくな…
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艦コレ準備メモ

今更ですが、あたしには『嫁』がいません。 あ、艦コレ内の嫁のことですよ。 なぜか じぇば提督「だって一人に決められないんだもん」 みんなかわいくてかわいくていじらしくて一人になんかきめらんないっ! なまじ提督の決断とかの戦略シミュやってきた身としては特に愛着があるんですっ! その点、艦コレはほんとよくできてる。 …
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久々の錬金

自分だけでドラクエ強化月間。 ジェバをメインに上げています。 魔物使いと道具使い用の装備を用意していなかったので、いつもウェディの初期服でした。 チーム服でごまかしてたし。 50~60レベルくらいまでの『つなぎ』装備がやはり必要かなぁと戦闘で実感したので、ふぁみさんに森人セット(35レベル)を縫ってもらいました。 魔物使い…
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お引っ越し3~そして自己満足へ~

ジュレットの住宅街浜辺地区、ジェバの家前。 「はい、ちゅーもーく!」 ジェバが両手を腰に手を当て、集まった6人を見下ろす。 ジェバの前には左から順にオーガ娘、エルフ娘、ドワーフ娘、プクリポ♂、オーガ娘、オーガ娘が立っている。 順にマナミィ、プリムム、シルヴィー、マリーネイア、メロディー、ルフィナナの6人。 「今日はお引っ越…
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